今日の様子
1年1組と3組の数学の授業ではそれぞれ、文字(x や y、a や b など)を使った計算や表し方を学ぶ「文字の式」の単元に取り組んでいました。これまでは「代金とおつり」や「速さ・時間・道のり」といった、身近な数量を文字式で表す練習をしてきました。今回はさらにステップアップして、少し複雑な数量の表し方にも挑戦していました。一見難しそうに見える文字式ですが、「具体的な数字に置き換えてみると分かりやすい!」と気づき、お互いに教え合いながら解き進める姿も見られました。数学的な見方や考え方を広げ、これからの高度な方程式などの学習につながる大切な土台をしっかりと築いていきます。
1年2組の美術の授業では、「生活をかざろう 〜自然物の特徴や美しさをもとにして〜」というテーマのもと、身近な自然物(ピーマンや魚など)の形をじっくり観察し、新しいデザインを生み出す学習が始まりました。「見る角度を変えてみる」「拡大してみる」「切断してみる」といった様々な視点から形を発見し、複雑な形を「単純化・強調」してデザイン化していく方法を学びます。1年生ならではの豊かな感性と新鮮なアイデアで、どのような美しいデザインが生まれるか楽しみです。
2年生の総合的な学習の時間では、これまで学習してきた海事産業についての振り返りを行いました。班ごとに学習内容を整理し、自分の考えや気付きを共有しながら確認を進めました。その後、各班で出された意見を全体で共有し、海事産業への理解を改めて深めるとともに、多様な視点から学びを振り返る機会となりました。
3年1組の数学の授業では、近似値についての復習から始めました。円周率や身長・体重など、身近な数値にも近似値が用いられていることを確認しました。その後、小数第2位を四捨五入して1.6となる近似値の範囲について考え、その求め方を学習しました。近似値や有効数字は、実際の測定結果を簡潔かつ適切に表したり、誤差を踏まえて数値を扱ったりする上で重要であり、科学的な考察や日常生活の中でも広く活用されています。しっかりと理解を深めていきましょう。
3年2組の英語科の授業では、「『〇〇が〜するのは…だ』と書くことができる」を目標に、形式主語の It を使った重要文法を学習しました。“It is important for us to study English.” という例文を使って、構造を理解しやすいように色チョークや枠線で分かりやすく解説されていました。これから受験を控えた3年生として、より実践的で表現の幅を広げる文法事項にしっかりと取り組んでいます。
また、数学の授業では期末テストが返却を行いました。「数学のテストに向けて勉強を頑張った人?」と問いかけると、多くの生徒が「頑張った」と答えていました。一方で、「頑張りが結果に表れた人?」と尋ねると、結果として十分に表れなかったと感じる生徒も見られました。結果に表れる・表れないにかかわらず、これまでの努力そのものを大切にし、今回の学習を振り返ることが重要です。特に、どのような取り組みが課題であったのかを見直すことで、今後の効果的な学習方法を見つける手がかりとなります。
3年3組の社会(公民分野)の授業では「私たちが生きる現代社会の特色」について考えました。少子高齢化(「子どもの出生率の低下、高齢層の割合が増えている状態」)など、私たちが直面している現代社会の課題についての説明がありました。大型モニターと黒板を併用しながら、生徒たちは集中して先生の説明に耳を傾け、ノートをとっています。これからの未来を生きる3年生として、社会の仕組みや変化を多角的に捉える力を養っています。