1年生 今日の様子
1年1組の数学の授業では、「正の数・負の数」の単元テストに取り組みました。中学校に入学して初めての数学の単元テストであり、生徒たちはこれまでに学習した内容を思い出しながら、最後まで粘り強く問題に向き合っていました。「正の数・負の数」は、今後学習する文字式や方程式などの基礎となる大切な単元であり、数学的な考え方の土台となる内容です。今回のテストは、学習内容の定着度を確認するとともに、今後の学びにつなげるよい機会となりました。
1年2組の国語の授業では、「ちょっと立ち止まって」という説明文の単元を学習していました。この単元では、物事を一面からだけでなく、多角的な視点から捉えることの大切さについて学びます。中学校に入学して環境が大きく変わった1年生にとって、これまでの自分の見方や考え方に「ちょっと立ち止まって」向き合い、新しい視点を取り入れる契機となる大切な内容です。授業では、文章の構成(はじめ・なか・おわり)や、筆者の主張を支える具体的な事例を丁寧に読み解いていきます。生徒たちは、教科書の叙述を根拠にしながら、筆者が最も伝えたいことは何か、そして自分自身は日頃どのように物事を見ているかについて、深く考えを巡らせていきます。
1年3組の美術の授業では、水彩絵の具の特徴を活かした「透明描法」を取り入れたスケッチの学習を行っています。今回の授業では、身近な植物の「葉」などを題材に、まずはうすい線でおおまかな形をとらえ、少しずつ細かな形へと描き進めていきました。「透明描法」の最大のポイントは、白の絵の具を使わずに、たくさんの水で絵の具を薄めて塗ることです。これにより、画用紙の白色や、下書きの線、先にぬった色が透けて見える美しいグラデーションが生まれます。生徒たちはモニターの手順を参考にしながら、まずは光が当たって明るく見えるところの色を重ね、次に影になって暗く見えるところの色をじっくりと見極めて塗り重ねていました。「よく見て、実物そっくりの色にしよう」を目標に、クロムブックで撮影した写真なども活用しながら、集中して色作りに取り組む姿が見られました。