2年生 ものづくり体験講座
5月14日(木)と15日(金)の2日間にわたって行われた「新・海事産業ものづくり体験講座」の様子を紹介します。本校2年生を対象に、海事産業への理解を深め、将来のキャリアについて考える体験講座を実施しました。地元の産業である「造船」をテーマに、専門家の方々をお招きした充実の2日間となりました。
初日は体育館にて、日本中小船主工業会や株式会社MariERAの講師の方々による講義が行われました。講義を通して、私たちの暮らしと船の関わりや、地元における造船業の重要性について学習しました。1隻の船を造るために、どれほど多くの職種や企業が協力し合っているのかを知り、社会のつながりの広さを実感しました。また、最先端の技術を駆使した「未来の船」についても紹介があり、英語学習を交えながら、グローバルに広がる海の仕事の可能性に触れました。
2日目は、実際に手を動かす「ものづくり体験」に挑戦しました。紙のキットを使って、船の模型を作り上げました。「軽くて丈夫な船」を造るための工夫を、自らの手で組み立てることで学びました。1つの作品を協力して作り上げる過程を通じて、造船現場で最も重要とされる「チームワーク」や「共同作業」の尊さを肌で感じる貴重な時間となりました。
今回の講座を通じて、生徒たちは地域の伝統ある産業への誇りを感じるとともに、自分自身の将来に向けた新たな視点を得ることができたようです。御協力いただいた講師の皆様、誠にありがとうございました。