2年生の授業
2年1組は理科の授業で、「鉄と硫黄を混ぜて加熱すると何ができるのだろう?」という課題について実験を行っていました。実際に鉄と硫黄を加熱すると、強い発熱が起こり、混ぜる前とは異なる物質へと変化していきます。また、加熱後は磁石につかなくなるなど、性質の違いも確認することができました。生徒たちは実験結果をもとに考察を深め、新しくできた物質が「硫化鉄」であることを学んでいました。さらに、「硫化鉄に塩酸を加えると何ができるのだろう?」という新たな課題についても再度実験を行い、その結果、“卵の腐ったようなにおい”のする気体(硫化水素)が発生することを体験しました。一連の実験を通して、生徒たちは目に見える変化やにおいなどの実感を伴いながら、化学変化の不思議さやおもしろさを感じることができたようです。
実験後、生徒たちは課題をやり遂げた達成感から、すっきりとした表情を見せていました。
2年2組は音楽の授業で、バロック時代について学習していました。バロック時代とは、1600年ごろから1750年ごろまでのヨーロッパの音楽や芸術の時代のことで、現在のクラシック音楽の基礎が築かれた時代ともいわれています。授業では、「華やかで豪華な曲調」「同じリズムが続く特徴」「複数の旋律が重なり合う美しさ」「楽器音楽の発展」といったバロック音楽の特徴について学びました。実際に音楽を鑑賞しながら、当時の人々がどのような思いで音楽を楽しんでいたのかを想像し、時代背景にも触れながら理解を深めていました。